DIY初心者でも、簡単にウッドフェンスを作ることができました。
こちらの記事では、わたしが友人と共に行ったウッドフェンスの作り方を、たくさんの写真を交えてわかりやすく解説しています。
これからウッドフェンスを作りたいと考えている方は、ぜひご参考ください。
まずは完成したウッドフェンスをお見せします!

このブラックのウッドフェンスは、友人宅にて、わたしと友人の2人で作成したものです。
わたしも友人もDIY初心者です。このようなウッドフェンスを作ることができました。歪みもなく、初心者にしては綺麗に作れているんじゃないでしょうか。
ウッドフェンスをいざDIYで作ろうと思った時に思い浮かぶ疑問点が3つあります。
- どこで資材を仕入れるのか?
- どうやって作るのか?
- 費用はどれくらいかかるのか?
これらの疑問点に早速答えましょう。
①どこで資材を仕入れるのか?
WOOD PRO楽天市場店が超絶おすすめです。こちらのお店では、あなたが作りたいウッドフェンスのサイズを伝えれれば、そのサイズ通りに木材を切ってくれたり、適切なアルミ支柱を準備してくれます。
もちろんネットショップなので、商品は配達してくれるし、細かな施工の不明点については、担当者がしっかりと電話やメールで教えてくれます。
さらにこちらのお店では、簡単な図面まで作成してくれるのです。これが本当に助かります。ウッドフェンス作りに図面は必須ですが、自分で作図するのはとても面倒なので。
本当に至れり尽くせりで、しかも資材が他店と比べると安い!!
ということで、ウッドフェンス作りをする際には、まずはWOOD PRO楽天市場店での資材購入を検討してください。
②どうやって作るのか?
ブログ本文をお読みください。詳しく丁寧に、そしてわかりやすく写真を交えて、DIY初心者のわたしが実際に行った施工方法をご紹介しています。
③費用はどれくらいかかるのか?
参考までに、今回作成したウッドフェンスの図面はこちらです。(WOOD PRO楽天市場店が作成してくれた図面)

地面からの高さが1.5m、横幅は5mのウッドフェンスですね。そして、WOOD PRO楽天市場店で購入した資材リストがこちら。

資材の合計金額が52,760円。
つまり資材費用は10,552円/mですね。この数字は今回わたしが作ったウッドフェンスのものなので、参考程度に。
ではここから、実際の施工の流れをご紹介していきます。ぜひご参考くださいませ。


ウッドフェンス作りで使用する資材と道具
実際に使用した資材と道具について、ここからはご紹介します。
ウッドフェンス作りで使用する資材
楽天で購入

- 木材
- アルミ支柱
冒頭でも説明しましたが、ウッドフェンスをDIYするときに、まず突き当たる問題が、資材をどこで購入するかということ。
ホームセンターではアルミ支柱はあまり売ってないし、木材もどんな材質が良いのかよくわかりません。木材に色を塗るのも手間がかかりそうだし、適切な長さの資材があるのかも調べなけれなりません。
さらにネットで探すと、材質は多種多様で価格差も大きく、とても自分では選びきれません。
そうやって悩みながら、わたしがたどり着いたお店がWOOD PRO楽天市場店です。
WOOD PRO楽天市場店では、以下のことをしてくれます。
- 設計図面作成
- 木材、アルミ支柱のカット
- 木材への塗装
- ネジ、アルミ支柱穴あけ専用ドリルの手配
- メンテナンス補修用塗料の手配
- 自宅まで資材の発送
- 施工方法等の問い合わせ対応
本当に素晴らしいサービスで、わたしの場合、とても助かりました。
木材への塗装だけでも、自分でやるとなると1〜2日はかかる作業です。図面を作成するのもネジが何個必要か計算するのも手間。店頭で資材を買ったとしたら、どうやって持って帰るかも悩むところです。これら面倒な雑務を全てやってくれるなんて、本当にありがたいです。
店員の方もたいへん親切で、何度も電話で細かい点を確認しながら、適切なサイズや資材を選んでいただきました。ぜひこちらからご注文下さい。
ホームセンターで購入
以下の資材は、ホームセンターのほうがAmazonや楽天よりも安かったので、店頭購入しました。
- 40角ブロック×5個
- インスタントセメント20Kg×2袋


ウッドフェンス作りで使用する道具
ウッドフェンス作りに必要な道具は、もとから自宅にあるものや、なくてもホームセンターやAmazonなどですぐに揃えることができるものばかりです。

<自宅にあったもの>
- スコップ(大、小)
- ハサミ
- ものさし
- メジャー
- 軍手
- 設計図
- ハンマー
<ホームセンターで購入>
- 養生テープ
- 杭
- 水糸
<Amazonで購入>
- 電動ドライバー
- 水準器
- トロ船
電動ドライバーは種類によって価格差があり、コード式かコードレス式か?など機能面でも選択肢が多いため、Amazonで選別して購入。水準器も同様に選択肢が多いのでAmazonで。トロ船は単純に大きくて持ち帰りが不便だったので、こちらもAmazonで購入して自宅まで配送してもらいました。
資材と道具の準備ができたら、実際に施工を行っていきましょう。
続きは以下の記事を順番にお読みくださいね!
DIY初心者でも簡単にできる!ウッドフェンスの作り方を大公開します!!【基礎編】
DIY初心者でも簡単にできる!ウッドフェンスの作り方を大公開します!!【完成編】