生活

キャッシュレス化とQRコード決済の流れを簡単にまとめてみたら、おすすめアプリが見えてきた!

「キャッシュレス化」とは一体なんでしょうか?

スマホやパソコンでネットサーフィンをしていると、よくこの言葉を見かけませんか?

キャッシュレス化とは、簡単に言えば現金を使わずにものを買ったり売ったりできるようにするということです。

ひつじん
ひつじん
電子マネーやクレジットカードのことでしょ?

 

それは半分正解で半分不正解ですね。

もちろん、電子マネーやクレジットカードはキャッシュレス化に含まれます。

しかし、最近日本で話題となっているキャッシュレス化は、主にQRコード決済のことを指すのです。

こちらの記事ではこの「キャッシュレス化」について、わかりやすく説明するとともに、これから普及するであろうQRコード決済サービスについてお伝えします。

 

この記事を読めば・・・

  1. なぜ今キャッシュレス化が話題となっているのかがわかる!
  2. QRコード決済が今後普及していく理由がわかる!
  3. いち早くQRコード決済アプリ「pring」を試すことでアーリーアダプターになれる!

キャッシュレスの定義

2018年4月に経済産業省がキャッシュレス・ビジョンというものを発表しました。これを読めば現在のキャッシュレスの状況がすぐわかります。

この資料によると、キャッシュレスとは「物理的な現金(紙幣・貨幣)を使用しなくても活動できる状態」を指します。

電子マネー、デビットカード、モバイルウォレット、クレジットカードなどを使えば、物理的な現金(紙幣・貨幣)を使用せずに買い物ができるので、それはキャッシュレスということですね。

くまん
くまん
電子マネーは最近よく使いますね。スマホにも決済機能がついたからすごく便利ですよね。 

なぜ今キャッシュレス化なのか?

クレジットカードやデビットカードはかなり昔から存在しています。さらに電子マネーやモバイルウォレットも登場してから数年たちますよね。

それなのに、なぜ今頃になってキャッシュレス化と言われているのでしょうか?

 

現金(紙幣・貨幣)を使用することで様々なデメリットがあります。

  • レジでのやり取りが煩雑
  • お金の保管にコストがかかる
  • 偽札が出回る
  • 脱税ができる
  • 印刷・流通コストがかかる

 

これらのデメリットは、キャシュレス化すれば全て解決できてしまうんですよね。

だからこそキャッシュレス化が今の世界的なトレンドなのです。

では世界のキャッシュレス動向について見てみましょう。

 

世界のキャッシュレス動向

2015年における世界各国のキャッシュレス決済比率は韓国の89%を始め、キャッシュレスが進展している国では軒並み 40%~60%台となっています。決済手段の半分以上は現金(紙幣・貨幣)が使用されていないということですね。

これに対して、日本ではその比率はたったの18%であり、他国に比べて圧倒的に低い数字となっています。

おそらくあなたの周りにも「クレジットカードは怖い」とか「電子マネーを使うのはなんだか恥ずかしい」と言って現金を使う人が大半ではないでしょうか?

 

キャッシュレス先進国のスウェーデンでは、実店舗が現金お断りをしたり、銀行が現金の取り扱いを廃止したりしています。個人間送金・支払サービスのSwishが登場し、スマホでの簡単な決済を実現しています。

中国でもキャッシュレス化は進んでいます。中国電子マネーと言えば「WeChat Pay」「Alipay」が有名で、この2つがあればほとんどの場面で決済ができてしまうほどです。中国では、物乞いがQRコードを掲げて、ここにお金を送金してくれというほどです(笑)

 

このように、世界的にキャッシュレスの流れが加速している中で、日本だけが取り残されているのが現状なのですね。

ひつじん
ひつじん
日本、こんなに低い数字なんだ…。ちょっとびっくりだね。

 

なぜ日本ではキャッシュレス化が浸透してないのか?

世界的にキャッシュレスが浸透しているのに、なぜ日本では浸透しないのでしょうか?

その理由は…

  1. 盗難の少なさや、現金を落としても返ってくると言われる「治安の良さ」
  2. きれいな紙幣と偽札の流通が少なく「現金に対する高い信頼」
  3. 店舗等の「POS(レジ)の処理が高速かつ正確」で現金取扱いの煩雑さが少ない
  4. ATM の利便性が高く「現金の入手が容易」

これらの日本ならではの独特の情勢があるために、日本においてはキャッシュレス化の浸透が妨げられているのです。

 

キャッシュレス化を実現するためのQRコード決済

このような日本の現状の中で、キャッシュレス化へと道を切り開く可能性のあるサービスがQRコード決済サービスです。

QRコード決済とはモバイルペイメントの一つで、店舗で支払いの際、スマートフォンでQRコードを読み取ることで決済を行うものです。

先ほど説明した中国の事例における「Alipay」 や「 WeChat Pay」はまさにこのQRコード決済サービスですね。

日本では LINE Payやpring、楽天ペイ、ヤフースマホ決済などが有名です。

 

なぜQRコード決済がキャッシュレス化を進めるのか?

QRコード決済の最大のメリットは、決済を利用する店舗側の導入・運用コストが低廉(安い)ということです。

導入においては特別な機器が必要ではなく、例えばiPad一つあれば、そこにQRコードを表示して支払いをしてもらうことが可能です。

また、運用コストについては、例えばクレジットカードの場合、平均して4〜5%ほどの運用手数料を店舗側は請求されます。しかしQRコード決済の場合、ほとんどのサービスは3%前後です。

そして、わたしがイチオシのQRコード決済アプリ「pring」においては

なんと破格の0.95%なのです!

 

このように、QRコード決済導入のハードルがとても低いため、今後多くの実店舗がQRコード決済を採用していきます。

 

どれだけ便利なサービスでも、使える実店舗がなければユーザーは増えませんよね。

この入口部分である使える店舗が増えやすいというのが、QRコードが今後大きく普及していく大きな理由です。

 

また、QRコード決済のもう一つの利点として、個人間でも送金ができるという点が挙げられます。

電子マネーやクレジットカードでは、個人間送金はできませんよね。

個人間送金ができると、例えば飲み会の場面での割り勘などが、アプリで簡単にできるのです。

くまん
くまん
飲み会では、小銭がないって言われてわたしが多めに払ったこともありました〜!それがなくなるんですね!   

 

おすすめQRコード決済アプリ

ではこの記事の最後に、わたしのおすすめQRコード決済サービスをご紹介します。

お金コミュニケーションアプリ「pring(プリン)」

お金から、なかよく。
お金とお金のやりとりで、人と人がつながる。
もっとスマートに、もっと楽しく、もっと自由に。
「プリン」は、新しいお金のコミュニケーションをつくるアプリです。

公式サイトより)

 

pringのダウンロードはこちらからできます。下記の招待コードを入力すれば500円がもらえるキャンペーン開催中です!

招待コード:4nwipt

キャンペーン詳細はこちら

 

pringのイチオシポイント①決済手数料

他者サービスがクレジットカードと紐付けをしている中で、pringは銀行口座と直接紐づけしています。そのおかげで、業界最安値の決済手数料0.98%を実現しています。

例えばLINE Pay、ヤフースマホ決済では3年間は決済手数料無料とうたっていますが、3年目以降は3.45%です。

果たして、サービス導入する側はどちらを選ぶでしょうか?

最初の3年間無料よりも、ずーっと0.98%の方が良いに決まってます。

最初の〇〇年間無料などという大手携帯キャリアが何年も前からやっている常套手段が通用するほど、経営者はバカではありません。

世の中が移り変わる中で、このような古いやり方は今の経営者には通用しません。

実店舗がpringを採用すれば、それだけユーザーにとって利便性が向上し、一気に普及していくでしょう。

ひつじん
ひつじん
1年間基本使用料無料って言われて、ずっと無料な気がして契約したけど、1年経ったらしっかりと請求発生するんだよね〜

pringのイチオシポイント②シンプル

こちらはpringのアプリを開くと表示される画面です。

ひつじん
ひつじん
なんだかすごくシンプルで見やすいね!

 

そう、ものすごくシンプルです。

個人間でお金をやり取りするなら「お金をおくる」or「お金をもらう」をタップ。

実店舗で決済をするなら「お店ではらう」をタップ。

あなたがすべきことは、たったこれだけなのです。

小学生でもわかるくらいにシンプルで見やすく、文字は大きく、そして使いやすいのがpringの特徴です。

 

一方で、例えばLINE Payはどうでしょうか?

くまん
くまん
なんだか、pringと比べるとわかりにくいですね… 

 

そうですね。文字は小さいですし、項目は多いです。

 

例えばお店で支払いをする時って、店員さんと対面するからちょっと焦りますよね。

こういう時に大切なことは、わかりやすさ、シンプルさです。

ちょっとでもわかりにくいと、違ったところをタップしてスムーズに支払いができなかったりします。

そしてそれは、ユーザーにとって嫌な経験となり、QRコード決済をするのをためらうようになります。

QRコード決済アプリにおいて一番大切なのは、シンプルさなのです。

 

pringのイチオシポイント③お金2.0

株式会社メタップスという会社の佐藤社長という方がおられます。

メタップスは海外展開も活発に行なっており、決済事業や仮想通貨事業、最近ではタイムバンクという時間を売り買いするサービスなど、様々な先進的な事業を行なっている会社です。

そして佐藤社長は、発行部数20万部を超えたヒット書籍「お金2.0」を執筆された方です。

「お金2.0」についてはこちらの記事をご覧ください。

これからの時代を読むために!若者必読本「お金2.0」をご紹介!あなたは”これからの時代”がどうなるか、考えたことがありますか? 近年、様々な新技術が登場しては世間を賑わせていますよね。...

 

「お金2.0」は、そのタイトルが意味する通り、お金はこれからバージョンアップし次のステージへ向かうという趣旨が書かれた書籍です。

面白いことに、pringのサービスを展開している会社(株式会社pring)はメタップスの子会社なのです。

くまん
くまん
なんと…繋がっちゃいましたね。

 

pringとはお金2.0なのです!

 

つまり、次世代のお金ということですね。

次世代のお金を実際に使うことができる、体験できる。

それだけでワクワクしませんか?

ひつじん
ひつじん
次世代のお金か〜!なんかすごくワクワクする!使ってみたいよ〜!!

 

pringのイチオシポイント④多彩なキャンペーン

pringは、ユーザー獲得のために色々なキャンペーンを実施しています。

例えば、先日のW杯期間の時には、

  • 日本が買ったら抽選で10名様に10万円プレゼント
  • 引き分けならみんなに50円プレゼント
  • 負けたらみんなに10円プレゼント

なんて面白いキャンペーンを実施していました。

 

そして現在は、こんなキャンペーンをやっています。

pringに招待されて利用開始をしたら500円必ずもらえる!

pringに招待した友達が利用開始したらあなたも500円必ずもらえる!

まさに投げ銭のキャンペーン(笑)

アプリに登録すると、コード登録画面があります。

こちらのコードを登録すれば、500円送られてきますのでぜひやってみてください!!

招待コード:4nwipt

キャンペーン詳細はこちら

 

キャッシュレス化についてのまとめ

以上、「キャッシュレス化?QRコード決済?簡単まとめ&おすすめアプリ「pring」をご紹介!」でした。

最後に、簡単に今回の記事内容をまとめておきます。

これから押し寄せるキャッシュレス化の波に乗り遅れないよう、ぜひあなたもpringを使ってみてくださいね!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

 

この記事のまとめ

ーキャッシュレス化とは?

お金(紙幣・貨幣)を使わずにお金のやり取りができること

 

ー日本はキャッシュレス化が遅れている理由は?

  1. 日本は治安が良い
  2. お金に対する信用が高い
  3. レジのシステムが高性能
  4. すぐに現金が手に入る

 

ーQRコード決済がこれから浸透する理由は?

  1. 実店舗側の導入・運用コストが低い
  2. 個人間のお金のやり取りもできる

 

ーおすすめのQRコード決済アプリは?

pring(プリン)です。

  1. 実店舗側の決済手数料が業界最安価
  2. 極めてシンプル
  3. 次世代のお金という位置づけ
  4. 様々なお得キャンペーン実施中

 


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