ブログの記事を書く際、本文に入る前に記載する導入文。
今あなたが読まれているこの文章が導入文です。
この文章は、本文へと読者の方を誘導するためのとても大切な文章です。
この導入文について、こんな悩みを抱いたことがないでしょうか?
- 何を書けばいいのかわからない
- 本文と内容被ってしまう
- どうしても短い文章になってしまう
- ありきたりな内容になってしまう
こんな悩みを抱えていて、なかなか上手に導入文を作成できないあなたに朗報です!
実はまとめ項目を追加するだけで格段に導入文の質が上がり、そのまま本文へ誘導できるようになるんです!
導入文に悩んで労力を使ってしまう今までにサヨナラッ!
『ブログの導入文にまとめ項目を追加すれば、読者の満足度は120%UPする!』
ぜひご覧ください!
この記事は誰に読んでほしい?
- 導入文をうまく作成できなくてお悩みの方
- 読者のブログ滞在時間が短くてお悩みの方
この記事で伝えることは?
- まとめ項目を導入文に加えると記事のクオリティが上がる
- まとめ項目があることで読者の満足度がアップする
この記事を読むメリットは?
- 導入文のクオリティが飛躍的に上がる
- 導入文から本文までしっかり読んでもらえる記事になる
- 読者の満足度が120%UPする
目次
導入文に”まとめ項目”を追加しよう

まとめ項目とは、こちらの記事の導入文にもあったこれですね。
この記事は誰に読んでほしい?
- 導入文をうまく作成できなくてお悩みの方
- 読者のブログ滞在時間が短くてお悩みの方
この記事で伝えることは?
- まとめ項目を導入文に加えると記事のクオリティが上がる
- まとめ項目があることで読者の満足度がアップする
この記事を読むメリットは?
- 導入文のクオリティが飛躍的に上がる
- 導入ぶんから本文までしっかり読んでもらえる記事になる
まとめ項目には、まずは誰に向けた記事なのかを記載してます。
これをみて”わたしのことだ!”と思ってくれた方は間違いなく本文を読んでくれます。
次に、この記事で一番伝えたいことを記載してます。
読者はこれをみれば、本文にどんなことが書いてあるのかわかります。
最後に、この記事を読むことにどんなメリットがあるのかを記載します。
これをみて読者は、あなたの記事を読むか読まないかを決断します。
導入文内の”まとめ項目”の効果

たったの数行のまとめ項目を導入文にいれるだけで、見栄えもスッキリするし読者をしっかりとキャッチできるし、満足度も上がる。
とても効果的なんです。
ここからは、まとめ項目を入れることのメリットを具体的に説明していきます。
読者の満足度アップ
情報がインターネット上に溢れている現代、読者は無駄な記事に時間を費やしている暇はありません。
3〜4000文字の文章を最後まで読んで「自分が求めるものと違っていた」なんてことは避けたいんです。
だからこそ、記事の冒頭にまとめ項目を置くことで
この記事は読むべきものかどうか?
を判断してもらえるんです。
「この記事には知りたい情報が書かれている」と判断してくれた読者は、しっかりとその後に続く本文を最後まで読んでくれます。
最後まで読んでから「なんだ、こんな情報を求めてなかったのに!」と不満を抱かれることを避けられますね。
もちろん、読むに値しないと判断した読者は他のページへ行ってしまいますね。
けれど最後まで読んでから、こんな記事読むんじゃなかったと後悔されるよりも断然いいです。
ブロガーとしては、記事を読んでくれた読者に後悔や不満を持たせてはダメですよね。
読者第一を常に考えるべきです。
本文がブレない
ブログ記事を書く際に、まず最初にまとめ項目を固めることで本文がブレません。
- ターゲット
- 伝える内容
- この記事を読むメリット
この3つをしっかりと固めてすぐに見返せる状態にしておきましょう。
常に今書いている記事の方向性を確認できます。
ブログ記事を書くには時間がかかってしまうので、書いている途中に自分でも気づかないうちに変な方向に話が進んでいることがありますよね。
例えばブログ記事タイトルが「厳選!オススメワードプレステーマはこの5つ!」なのに、記事内容はワードプレスでの記事の書き方テクニックについてだけ書かれていたらどう思いますか?
- そんな情報は求めてない!
- 読むんじゃなかった!
- なんて無駄な時間を使ってしまったんだ!
読者はおそらく読んで後悔されます。
また、途中で記事内容の方向が変わっていけば、その記事はまとまりがなく何を伝えたいのかわからなくなる記事になってしまいます。
これらのことは、何としても避けたいですよね。
まとめ項目を記事作成中に何度も見返してテーマや方向性を確認することで、内容にブレのない記事を作り上げることができるんです。
高クオリティな見栄えになる
ボックスなどを挿入し、そこにまとめ項目を書き加えれば、クオリティが高い見栄えにもなります。
文章ばかりが続く記事ではなく、ボックスとまとめ項目をうまく組み合わせることで
”この記事の作者は本格的なブロガーだ!”と読者に思ってもらうことができるんです。
導入文と本文の間にまとめ項目をおけば、メリハリもつきますし、スッキリとした見栄えにもなりますよね。
[補足] ”まとめ項目”のサンドイッチ!
まとめ項目のサンドイッチとは、記事の一番最後にまとめ項目を再度記載するということです。
本文をまとめ項目で挟み込む、まさにサンドイッチ状態にするということですね。
この記事もサンドイッチ技を使ってます。
ここで気をつけていただきたいのは、本文の最後に記載するまとめ項目は、導入文のものをそのままコピペしないことです。
導入文に追加したまとめ項目は、これから記事を読む人に向けたものです。
そして記事の最後に記載するまとめ項目は、本文を読んでくれた方に内容を再確認してもらうためのものです。
趣旨が違うのですね。
次項目で、この記事のまとめ項目を記載してます。
まとめ
以上、導入文にまとめ項目を入れるべき理由についてお伝えしました。
この記事に書いてあることを意識して、自分なりのまとめ項目を作ってみてください。
難しく考えなくても、
あなたが伝えたいことは何か?
誰に伝えたいのか?
をしっかりと考えていればすぐに作れますからご安心ください。
【導入文にはまとめ項目を追加する】
- どんな人に読んでもらいたいか?
- 何を伝えるのか?
- 読むメリットは?
これらのことをまとめ項目に記載する
【まとめ項目の効果】
- 読者の満足度アップ(無駄な時間を消費させない)
- 記事内容に芯ができる(方向性が途中でブレない)
- クオリティアップ(見栄え・メリハリ)
【補足:ラストにもまとめ項目を記載する】
まとめ項目のサンドイッチをしよう!
- 導入文末:読者へ概要説明
- 本文末:読者への復習・再確認
以上、『ブログの導入文にまとめ項目を追加すれば、読者の満足度は120%UPする!』でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。